推薦状をいただきました
ココロとカラダの体恙室 Siesta 代表 芝塚 たえこ
●個人コーチングに対して
セルファクト株式会社
代表取締役 岩城徹也 様
私、芝塚たえこはコーチングの岩城徹也さんを推薦致します。4月離婚をし夫に託してきた子供二人の中の末っ子である長男は高校野球見です。私が離れてからは朝食、昼食、洗濯と自分の事は自分でこなし、毎日上尾から川越を自転率で1時間半かけて通学。昨年からレギュラー入りをしていたにも関わらず成績不振で秋大会はベンチメンバーに落ちてしまいました。本人も苦しんでいた様子で高校球児にとっての大切な時期に離婚してしまい、影響もあったかなと母として反省し、岩城さんにコーチングしてもらい様子をみていました。スイッチヒッターの息子ですが1か月ほど経過し、左でもホームランを打てたと逹絡が入り、翌週もまた左でも若でもHITが出せたとのこと。
岩城さんのコーチング後、「積極的」という言葉を頭にいれ、良いイメージで毎日素捩りを必死にやっていたようです。シーズン晨後の大会ではレギュラー入りし背春号8を奪回でき、なんと学校の成績まで良くなってしまったという驚きの結果でした。
期待以上に結果を出せたのも本人の「やる気スイッチ」を見極めるプロの視点があったからこそと大変感謝しております。親にはできないプロの力を実感させていただきました。同時に私の心も救っていただきました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。来年は高校三年生になり十数年間続けてきた野球で侮いのないパフォーマンスができるよう母として遠くから見守っていきたいと思います。本人からの感謝の手紙を添えます。
行き詰まりを感じている方が周りにいらっしゃったらコーチングの岩城さんを自信を持って推薦させていただきます。
有限会社 たかはし 代表取締役 高橋大二
●著書「外資系の交渉術」に対して
タフな商談を必ず勝ち取る外資系の交渉術
著者 岩城徹也 様
私、高橋大二は、株式会社セルファクト 代表取締役 岩城 徹也さんが執筆された「タフな交渉を必ず勝ち取る外資系の交渉術」を推薦致します。
「交渉」というと、弱みに付け込んだ完璧なロジックで相手を打ち負かすといったイメージを持つことが多いかもしれませんが、本書は顧客だけではなく、家族や同僚を含んだ「相手」とよい関係を保ち続けることを目的とした「交渉」を指南しています。
大前提にあるのは、「相手に対して敬意を払いながら、相手の利益になることを真剣に考えること。」その上で、「相手も勝ったと思い、実は自分が勝っている」そんなゴールを達成する為のノウハウを自身の様々な経験を踏まえ惜しみなく伝えています。私も日ごろから交渉の現場にいますが、この「相手を負かさない」というのはとても共感できました。
そして、その手段の1つとして著者が説くのは「質問の大切さ」です。
様々なシチュエーションをあげ、質問の技術とその効果をわかりやすく紹介してくれています。この中にはすぐに役立つテクニックから、習得に鍛錬がいる本質的なものまで様々網羅されています。
「交渉術」というとものものしいですが、この本は質問をはじめとした交渉技術によってコミュニケーションカを鍛え、周りにいる大切な人たちと長期的に円滑で良い関係を築いて行こう!そんな本です。
「価格・値上げ交渉」に関しての実例がふんだんに取り入れられていますので、そのような現場にいるビジネスマンであれば正にストライクかと思います。
そうでなくとも、自分の意見を言うことにストレスを感じる方や、職場や家庭のコミュニケーションで悩む方には参考にできる部分が多いと思います。
一気に読み切ってしまいましたが、後々繰り返し読み直すと思います。
お勧めの本です。